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2016.03.14コーエーテクモホールディングス

『Universal Cool Japan』が大賞を受賞! 第21回AMDアワード授賞式

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当社の襟川恵子会長が理事長を務める AMD・一般社団法人デジタルメディア協会は 第21回 AMDアワードを開催し、 2015年に発表された優秀なデジタルコンテンツの制作者を表彰いたしました。

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巻頭の挨拶で襟川理事長は 「世界を見渡すと、いくつもの大国が軍事予算に数十兆円を投じているのに対して、日本の軍事予算は5兆円止まりです。でも、全世界の人々の心を鷲掴みにしているのは日本のデジタルコンテンツです。コンテンツを創りだすクリエイターたちをこそ誇るべきです。 この会場にあつまった受賞者たちは、クリエイターのパイオニアなのです」 と賞賛しました。

功労賞に久夛良木健氏
一貫して最先端を追求する独創的な着想で全世界のゲームユーザーを熱狂させた業績を称えて、"プレイステーションの父" こと、久夛良木 健氏に功労賞が授与されました。

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"プレイステーションの父" 久夛良木 健氏

優秀賞8作品から選ばれた大賞

年間を通じて優秀なデジタルコンテンツに贈られる優秀賞には、 ULTRA JAPAN 2015、au 三太郎シリーズ、スーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』、Splatoon(スプラトゥーン)、Pepper、Minecraft、民放公式テレビポータル TVer、Universal Cool Japanの8作品が選ばれました。

オンラインマルチプレイがメインのアクションシューティングゲームでありながら、任天堂らしい 「間口が広く て奥が深い」 ゲーム性が多くのゲームプレイヤーの心をつかんだ 「Splatoon(スプラトゥーン)」 が、2015 年を代表するゲームソフトとしてAMD理事長賞を受賞しました。
そして優秀賞のなかから、顧客満足 に取り組むチャレンジ精神と意外性を許容する企業文化、成果を称えて 「ユニバーサル・クールジャパン 」 が大賞/総務大臣賞に選ばれました。

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優秀賞に選ばれた 「民放公式テレビポータル TVer」 は民放5社のマスコットがそろって登壇

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高市早苗総務大臣は日比野克彦氏制作の受賞旗を 「ユニバーサル・クールジャパン」 に手渡し、その栄誉を称えました。


一般社団法人 デジタルメディア協会 (AMD)
約60社の会員により、コンテンツ分野で活躍するプレイヤーの支援、コンテンツ分野におけるビジネス環境の整備、新たな配信メディアの開拓等、 コンテンツビジネスの発展に向けた多様な取組を進めている社団法人です。 政府のIT戦略本部や知的財産戦略本部の取組とも歩調を合わせ、 より多くの事業者や関係者と共に、一層のデジタルメディア・コンテンツ産業の振興に向けて活動を拡大しています。

記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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