サステナビリティ
ガバナンス

共有される志

コーポレートガバナンスとIRの強化に努め、
企業価値を向上します。

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プライム市場に対応したコーポレートガバナンス体制

当社は2022年の東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、プライム市場に上場しました。プライム市場上場により、グローバルな投資家との建設的な対話や、より高度なガバナンス体制の構築を通じて、企業価値の向上を図ります。SDGsの達成に向けた取り組みを進め、社員の多様性を尊重し、働きがいのある職場環境を実現します。オリエンタルな歴史、文化をテーマにしたエンタテインメントコンテンツを創発し、社会に貢献してまいります。日本を代表するグローバル企業として、「創造と貢献」の精神のもと、ビジョンとして掲げる「世界No.1のデジタルエンタテインメントカンパニー」を目指します。

コーポレートガバナンス・コードへの対応

2023年度には「サステナビリティ委員会」と「サステナビリティ推進室」、および当社グループのサステナビリティの執行責任者として「CSuO(Chief Sustainability Officer)」を新たに設置しました。引き続き、プライム市場の上場企業として、コーポレートガバナンス・コードを踏まえたガバナンス体制の強化を進めます。

コーポレートガバナンス・コードへの対応

社外取締役の活用によるガバナンス整備

当社取締役12名のうち5名が独立社外取締役です(2024年6月20日現在)。当社は、支配株主(株式会社光優ホールディングス)を有する上場会社ですが、指名報酬委員会と特別委員会を設置することで社外取締役による監督体制を強化し、少数株主の利益を保護するガバナンス体制を整備しています。

実績

コーポレートガバナンス・コードへの対応
  • 取締役のスキルマトリックスの策定
  • 支配株主との取引を適切に監視・監督するため、独立社外取締役のみで構成する特別委員会を運用
  • 役員の指名・報酬に関して、代表取締役と独立社外取締役で構成する指名報酬委員会を運用
取締役会の機能強化
  • 取締役会の実効性評価(自己評価)を通じて、継続的な改善を実施
経営方針・戦略の可視化・文書化
  • 統合報告書の開示
  • 中期経営計画を策定し、社内外に公表
  • 基本理念、経営計画の浸透を図るため、年8回、経営トップからグループ全役職員へのビデオメッセージを配信
  • 取締役会の決定に基づき、経営に関する全般的事項を協議決定する会議として原則週1回経営会議を開催
IR活動による株主・投資家との対話
  • 機関投資家、アナリストとの積極的な個別ミーティング(カンファレンス含む)を実施し、当社の経営計画、業績、価値創造モデルの理解を促進
  • 経営トップによる決算説明会(中間、期末)、CFO・経営企画部による決算説明ミーティング(第1、第3四半期)を双方向のウェビナー形式で開催
コーポレート・IRサイトの社内評価と改善を実施
  • 外部サイト評価会社による評価を実施し、社内評価基準を見直し
  • コーポレートガバナンスコードを意識し、サイトを完全リニューアル
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