サステナビリティ
トップメッセージ

代表取締役社長 襟川 陽一

「創造と貢献」の精神のもと、
収益性と成長性を基盤として、持続可能な社会の実現へ

コーエーテクモグループは、企業理念である「創造と貢献」の精神のもと、新しい価値を創造して、世界中の皆様の心の豊かさや幸せに寄与貢献していくことを存在意義と定義しております。この精神をパーパスとして掲げ、長年にわたりさまざまな活動に取り組んでまいりました。今後もESGに配慮した経営を行い、長期的にSDGsを達成していくことを重要な企業目標の1つとしています。

取り組みにあたり、5つのマテリアリティを策定しました。環境、社会、人、製品/サービス、ガバナンスのそれぞれを推進していくことで企業価値の向上を図り、持続可能な社会を目指してまいります。

これまでも多くの学術支援や災害支援などの貢献活動に積極的に取り組み、企業市民として社会の要請に応えてきました。タイアップによる地方創生事業の一環として、地方自治体や学校、公共交通機関などのさまざまなシーンでも当社IPが活用されています。また、「人」が最大の財産であるという考えに基づき、多様な人材が能力を発揮できる制度や教育を整備しています。特に、女性の活躍やキャリア形成に力を入れており、いろいろな働き方が可能な、働きやすい環境づくりを積極的に進めています。

当社が目指す「世界No.1のデジタルエンタテインメントカンパニー」を実現するためには、高い透明性やコンプライアンスを備えたコーポレートガバナンスが重要と考えています。今後もコーポレートガバナンスを強化しつつ、収益性と成長性を基盤として、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

今後とも、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役社長
襟川 陽一

TOP