株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

第13期は2022年3月期から3ヶ年の中期経営計画の初年度にあたり、グループ経営方針として「グローバルIPの創造と展開」を掲げ、各種施策に取り組みました。 当社が開発を担当した『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』、『刀剣乱舞無双』が発売されるとともに、自社パブリッシングタイトルの新作やリメイクタイトルを複数発売し、前年度までに発売したタイトルのリピート販売も堅調でした。スマートフォンゲームでは、『三國志 覇道』などの自社開発タイトルと、『三国志・戦略版』をはじめとしたIP許諾タイトルが収益に貢献しました。これらの結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益 ともに過去最高の業績で、当期純利益は12期連続となる増益を達成しました。また、3ヶ年の中期経営計画の最終年度の利益目標(営業利益300億円、経常利益400億円)を初年度で上回る結果となりました。

中期経営計画の利益目標を達成したため、 2023年3月期より新たな3ヶ年の中期経営計画を開始し、2025年3月期に売上高1,000億円、 営業利益400億円、経常利益500億円を計画しております。重点目標として、パッケージゲームでは 500万本級タイトルの実現と毎期200万本級タイトルの発売、スマートフォンゲームでは月商20億円 タイトルへのチャレンジと複数の月商10億円タイトルの創出を掲げております。12期連続の増益を牽引したグループ経営方針「グローバルIPの創造と展開」を引き続き掲げ、更なる成長性と収益性を実現してまいります。

株主の皆様には、引き続き一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和4年6月
代表取締役社長
襟川 陽一