左から『仁王』ディレクター安田文彦、早矢仕洋介、プロデューサー鯉沼久史、 ゼネラルプロデューサー シブサワ・コウ、俳優 市村正親さん、 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント ジャパンアジア 盛田 厚プレジデント、 映画監督 神谷 誠さん、作曲家 菅野祐悟さん

2017年2月4日(土)、コーエーテクモゲームスは2月9日(木)に発売する ダーク戦国アクションRPG『仁王』の完成発表会を開催しました。
『仁王』は、賊がはびこり妖怪たちが蠢く幽玄の戦国時代を舞台に、実在の人物「三浦按針」をモチーフにした 金髪碧眼のサムライ=ウィリアムが死闘をくりひろげるダーク戦国アクションRPGです。 戦国時代末期の史実をベースに 実在の戦国武将が多数登場する骨太なオリジナルストーリーと、 「戦国死にゲー」と呼ぶにふさわしい緊張感と高い達成感をお楽しみいただけます。



冒頭の挨拶で、コーエーテクモゲームス 代表取締役社長 鯉沼久史は 「10年以上前に開発をはじめた「仁王」がついに完成しました。 "卒業" です。 『仁王』は15か国語版を全世界同時販売しますので、このタイトルを全世界に向けて盛り上げていきたいと思います」と述べました。
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント ジャパンアジア 盛田 厚プレジデントからは、 「"ほんとうに"待ちわびていました! 発表から10年余が経って、シブサワ・コウさんが諦めてしまったのではと心配していました。 『仁王』がプレイできるのはPlayStationだけです。 ひとりのユーザーとしても待ち遠しく、嬉しいかぎりです」 と大きな期待を寄せていただきました。

制作に携わったクリエイターたち



『仁王』の制作には、さまざまなクリエイターの方々が携わりました。 発表会では、ムービー監督を務めた神谷 誠監督と、音楽を担当した菅野祐悟氏が登壇。 有名クリエイターたちに協力をあおぐまでの経緯を早矢仕洋介ディレクターが紹介しました。

神谷監督からは、映像制作で心がけたポイントやCM制作を打診されたときのエピソードが紹介され、 監督の監修になる Web CM を本邦初公開しました。
作曲家の菅野氏も、オファーを受けたときに「ゲームの仕事はほとんどやってこなかった」として戸惑ったものの、 全50曲近くを作り上げて「ようやく違いがわかった。 最終的には満足いくものができてよかった」とコメントされました。

また、早矢仕ディレクターが本作のエンディングテーマ「Dream Of You」を発表。 シンガー・ソングライターのサイーダ・ギャレットさんが作詞と歌唱を担当、 村井邦彦さんが作曲を手がけた楽曲となり、ワールドワイドタイトルとして 15カ国版を用意する『仁王』のため、音楽界のレジェンド2人による英語楽曲を エンディングテーマとして収録した経緯を明かしました。 「手応えのあるゲームなので、このエンディングを聴くためにがんばって欲しい」と早矢仕が締めくくりました。

発表から12年を経て、ようやく完成した『仁王』



シブサワ・コウと鯉沼久史プロデューサーが登壇して『仁王』発売に至るまでの経緯を振り返りました。
"卒業" 間際の気持ちを聞かれたシブサワ・コウは「感無量です。2005年に発表してから12年経って こうして完成発表会を開催できたのが心の底からうれしい」と喜びを語りました。 鯉沼プロデューサーも「いろいろな経緯がありましたが、数多くの方々にご協力いただきました」と、 発売を迎えることができた安堵の気持ちを吐露しました。



武井咲さんからのビデオメッセージ:「『仁王』に登場するお勝は、くノ一としてクールな部分をもっていて、 でも家族への思いとの間で揺れる女性です。そこをしっかり演じるように心がけました。 アクションだけでなくストーリーも楽しめます。ぜひ応援してください。」



樋口監督からのビデオメッセージ: 「幾度となく名前を聞いてきた『仁王』がついに浮上したのか、という驚きと喜びがありました。 (担当したオープニングムービーについては)ゲームしたい人の気持ちを増幅させるように 考えて作りました。」
そして樋口監督が担当したオープニングムービーを初めて公開しました。

『仁王』公式サイトでイベントムービーも公開中!

オープニングムービーの最後に登場する人物について、シブサワ・コウは 「『仁王』で描かれる時代では、信長は既に死んでいるはずです。 なぜオープニングに出てくるか。それは本編を楽しみにしてほしいですね」と触れました。

"徳川家康"を演じた俳優 市村正親さん



ここで、ゲームで徳川家康を演じる俳優の市村正親さんが登壇しました。 『仁王』の家康は、ウィリアムが侍として成長していく過程で大きな影響を与える重要な人物です。 そのドラマ性を増すため、重厚な演技ができる市村さんに出演していただきました。
発表会場では、家康とウィリアムが初めて出会うムービー「徳川家康との謁見」が上映され、 それを見た市村さんは「自分で見ていても、ドラマに入り込んでしまった!」 「自信を持ってオススメできるので、いろいろな人に宣伝していきたい!」と、 ゲームの出来に太鼓判を押していました。

最後に壇上からシブサワ・コウは「足掛け12年という年月をかけて『仁王』は完成しました。 ファンの大きな声援がなければ、くじけていたかもしれません。皆さまの気持ちに支えてもらったことを感謝しています。 ぜひ戦国死にゲーを楽しんでいただきたいです」として発表会を締めくくりました。

2017年 2月9日発売
ダーク戦国アクションRPG『仁王』
公式サイト  http://www.gamecity.ne.jp/nioh/
『仁王』公式Twitter  https://twitter.com/nioh_game