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2016.09.01コーエーテクモゲームス

歴史シミュレーションゲーム『三國志11』、 中国でスマートフォンアプリとして新たな展開が決定!

株式会社コーエーテクモゲームス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:鯉沼久史、以下:コーエーテクモゲームス)は、 上海天戯互娯科技株式会社(Shanghai TCI entertainment technology Corp、本社:中国上海市、CEO:李子豪、以下:TCI)および 北京世界星輝科技有限責任会社(本社:中国北京市、CEO:許怡然、以下:360ゲームス)と、 当社の歴史シミュレーションゲーム『三國志11』の著作物使用許諾に関するライセンス契約を締結いたしました。

今回の契約締結により、TCI社および360ゲームス社は、当社のゲームタイトル『三國志11』のIPを使用した 新たなスマートフォンアプリを、世界最大級の市場である中国にて運営してまいります。また、本アプリの開発は、 中国国内においてネットワークゲームで数々の実績を持つ四川天上友嘉網絡科技有限会社(本社:中国四川成都市、CEO:張強、 以下:天上友嘉)が担当することも決定いたしております。

『三國志11』は、2006年に発売され、プレイヤーが三国時代の君主となり、3D一枚マップで表現された中国大陸を舞台に、 内政や戦闘などを駆使し乱世の統一を目指す歴史シミュレーションゲームです。シリーズで世界累計700万本以上の出荷を誇る 「三國志」シリーズは、三国志の本場である中国でも多くの支持を集めており、必ずや多くのユーザーにお楽しみいただける ものと確信しております。

コーエーテクモゲームスは「世界No.1のエンタテインメント・コンテンツ・プロバイダー」を目指し、 今後もグローバル市場を見据えた商品の開発・販売を推し進めてまいります。

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