人と仕事を知る

施策次第でユーザーの反応が変わる
それがマーケティングの最大の面白さ

浅井 ASAI
  • マーケティング

自分が好きなIPに惹かれて

もともと、多種多様なゲームをプレイしていたこともあり、ゲーム業界に興味を持っていました。その中でも大学で学んだデジタルマーケティングの知識を活かせるマーケティング職を志望しました。そして企業研究を進める中で、自分が好きでプレイしていた『金色のコルダ スターライトオーケストラ』がコーエーテクモのIPだと知ったことが、当社に強くひかれた大きな理由です。その後、面接を通じて「若手のうちから幅広いプロモーションに携われる環境」があることを知り、その点にも大きな魅力を感じて入社を決めました。

担うのは、世の中に発信するものすべて

コーエーテクモがゲームに関して、発信するさまざまな情報の窓口を担うのが、マーケティングの役割です。中でも、私はガストタイトルを中心に国内・海外プロモーション施策の企画・推進を担当しています。その業務内容は、公式生放送の企画運営やSNS運用、プレスリリース作成、キャンペーンやコラボ施策の立案など、非常に多岐にわたります。例えば、他社様のメディアに載せるテキストの校正や、プロデューサーのインタビューの手配にも携わります。

国内・海外の業務割合は、およそ5:5。海外プロモーションに関しては、販売を担当する海外グループ会社の方々と毎日のようにメールでやり取りしながら進めています。ここでは、各国の市場特性に合わせた調整と、それに基づいた最適な施策を展開することが求められます。

ユーザーの反応にダイレクトに触れる面白さ

マーケティングは、社内の中でもユーザーの皆様と極めて近い距離にあります。だからこそ、ユーザー視点・市場視点で得た知見や情報を社内にフィードバックし、より多くの皆様に求められるゲームづくりにつなげていく役割と責任があります。SNS投稿や生放送のコメントを随時集約・分析し、開発部門に「ここを改善できませんか?」などと働きかけるのもその一環です。

また、私がプロモーション施策を考えるにあたって最も重視しているのは、「ユーザーの皆様に喜んでもらえるかどうか」。狙い通りに喜んでいただけたときは、大きな達成感を覚えます。例えば、イラストレーターカウントダウン施策(※)を実施した際は、期待通りの熱い反応が得られ、確かな手応えを感じました。何を発信するか、どんなプロモーションを展開するかによって、新しいファン層を取り込めたり、離れかけていたユーザーの方々の心を再びつかんだりできる。それこそが、この仕事の最大の面白さです。

※イラストレーターカウントダウン施策:ゲーム発売日の数週間前から毎日異なるイラストレーターによる「描き下ろしイラスト」を公式SNSで1枚ずつ公開し、発売日を盛り上げる施策

他部署との活発なコミュニケーションが強み

プロモーション施策を企画・推進するうえで大きな支えとなっているのが、社内のコミュニケーションの活発さです。開発部門や海外販社をはじめとする他部署とも随時情報を共有し、意見交換しながら進められるため、その都度、ブラッシュアップしていくことができます。例えば、社内の別ブランドがすでに同様の施策を実施していた場合は、その担当者に押さえるべきポイントや注意点を事前に相談することもあります。

また、開発部門に対しては、プロモーション施策を企画立案した段階でその内容を確認してもらい、その後、必要に応じて撮影や進捗確認などの協力を依頼。また、途中段階や最終段階でいただいた意見を集約しながら、精度を高めていきます。

さらに企画力・発信力を高めたい

今後の目標は、担当タイトルの魅力をより多くのユーザーの皆様に届け、認知拡大とコミュニティ活性化に貢献すること。各施策の効果最大化に向けて、さらに企画力・発信力を磨き、より戦略的な広報活動を行えるようになりたいですね。そして将来的には一つのタイトルにおいて、国内・海外どこの地域でも、「今、何をすべきか」瞬時に判断できる存在になりたいと考えています。

今はマーケティング職に大きなやりがいを感じ、日々取り組んでいます。また、この先のキャリアプランや働くイメージについても、まずは目の前の仕事に真摯に取り組み続けることが大切だと考えています。その積み重ねが自分自身の成長につながり、自然と新しいキャリアが拓けていくのではないかと思っています。

とある1日のスケジュール

  • 10:00

    出社、メールチェック、問い合わせ対応

  • 10:30

    資料・企画書の作成

  • 12:00

    昼休憩

  • 13:00

    関係部署との社内打ち合わせ

  • 14:00

    SNS投稿内容の確認・作成、キャンペーンの準備

  • 15:00

    生放送やコラボ企画の進行確認、取引先への連絡

  • 17:30

    資料の作成、タスク整理、翌日の準備

  • 19:00

    退社