MEMBER社員の声

Programmer

ATSUO OOKI

「ゲームが好き」から、「人を楽しませるのが好き」という思いに気づいた。

大木 敦夫

エンタテインメント事業部
シブサワ・コウブランド
プログラマー
2005年入社

ロボットが好きで大学時代はロボットに関する研究に従事。現在は『ぐるぐるダンジョン のぶニャが』などのアプリタイトルの開発に携わる。KT会フットサル部に所属し、週に1回は仲間たちと汗を流す。

自分より先に、ゲーム機の体力が尽きた。

大学生だったときの話です。『スーパーロボット大戦』を発売と同時に買いました。深夜0時に手に入れて、そのまま家に着くや否やゲームをスタート。プレイに夢中になって、ふと時計を見ると夜の23時。それでも当時の私は「まだ全然いけるな」と思い、再びゲームに戻ろうとしました。するとその瞬間、ゲーム機から「ブツっ!」という音が鳴り、「カラカラ……」とダウンしました。自分の体力より先にゲーム機の体力が尽きたのです。中学生のときも、1つでも多くのゲームをやりたくて、小遣いのほぼすべてをゲームに注ぎ込んでいました。小学生のころはファミコンに明け暮れていました。お察しの通り、私は異常なまでのゲーム好きなのです(笑)。

人生を捧げられるものは、何ですか。

これから入社するみなさんには、「ゲームが好き」という気持ちを持っていてほしいのですが、それは大前提かもしれません。さらに「人を楽しませることが好き」ということが大切だと思います。世の中にはいろいろな仕事がありますが、自分たちの仕事は誰かの人生のちょっとした隙間に入っていって、楽しい時間を提供してあげること。

ゲームづくりはその手段なのです。入社前にプログラミングの経験があるのはもちろん有利ですが、さほど必要ではありません。それは努力次第であとからついてきます。大事なのはハートです。人を楽しませることを生きがいとしたい、自分の人生を捧げたい。私は、日々そう思いながら仕事をしています。

自分はどんな働き方をしたいのだろう。

今でこそ、学生のみなさんにこんなふうにエラそうに話をしていますが、私自身、決して見上げた就活生ではありませんでした。就職活動を始めたころは、「私も先輩のようにどこか大手電機メーカーに行って、それで親も喜んでくれるだろう」と就職をなめていたのです。ところがある時、「自分はどうやって生きていきたいんだろう」と真剣に考えました。そこで私は「誰かを楽しませたい」と気づき、エンタテインメント業界にチャレンジすることにしました。

すると、それまで面接ではどこか自分を偽っていたのですが、自分の気持ちを素直にきちんと伝えられるようになったのです。コーエーテクモの面接はで特にそれが顕著で、無事に内定をいただけました。今、就活をしている人たちには、自分がどんな生き方をしたいのかを真剣に考えることをオススメします。そして、やっぱり自分が「好き」と思う道を選んだほうがいいですよ。